<   2004年 11月 ( 3 )   > この月の画像一覧

ウィーン 3 (2004年11月6日~8日)

11月8日(月)

午前9時起床。身支度をととのえて、朝食。チェックアウト後、妻が「インペリアル・トルテ」を食べたいというので、ホテル・ブリストル1階の「カフェ・シルク」へ。ここは、駅の真上なので、時間を読みやすい。

西駅発12時34分の OIC でザルツブルクへ。ザルツブルクで、15時58分発の IC に乗り換える。車内で、きのこのスープ、ニュルンベルガー、ポテトサラダの夕食。やめておけばいいのに、ビールを飲んで、ふたりで真っ赤。面白がられたのだろう、ビストロ内で、車掌さんに話しかけられた。ミュンヘン着17時36分。
[PR]
by kalos1974 | 2004-11-08 22:39 | 旅行

ウィーン 2 (2004年11月6日~8日)

11月7日(日)

妻は7年ぶりのウィーン。どこになにがあるか、いまひとつ分からないという。そこで、トラムに乗って、リングを一周。有名な建物は、だいたいリングから見えるし、座っていればよいので、楽ちん。

ウィーンといえば「音楽の都」だけど、美術館もわすれてはいけない。なんといっても、ヨーロッパ一の帝国の主、ハプスブルク家の人たちがいたところ。さまざまなものがある。
e0021850_4383080.jpg
まずは、美術史美術館 Kunsthistorisches Museum へ。有名な作品がたくさん収蔵されているが、建物からして美術品のよう。2階のカフェは、私のお気に入りで、ここにくるたびに、寄っている。
e0021850_4412265.jpg
夫婦で観たいものがちがう。一緒にまわっていると、一日はかかる。そこで、とりあえず音声ガイドを借りて、妻は、ブリューゲルのコーナーへ。私は、フェルメール、レンブラント、それにラファエロをもとめて、館内をうろうろ。

美術館から、シュテファン教会まで散策。ガイドブックを見ていた妻が、フィガロハウスにいきたいという。私は2001年に訪れたことがあって、だいたいの場所はわかっているつもりだったのに、なぜか見つからない・・・。親切なおばさんにおしえてもらって、ようやくたどりついたが、閉まっていた。2006年まで改装工事をしているらしい・・・。

仕方ない。今日も演奏会があるので、夕方にはホテルにもどって、シャワーを浴びたり、着替えたりしたい。そこで、市立公園まで歩き、公園内を散策。ヨハン・シュトラウスやその他有名な作曲家の像を見てまわる。

夕食は、グランド・ホテル2階のカフェで。ここは、たまに日本人の集団に出くわしたりするけど、味や雰囲気の割りに、値段が手ごろ。

19時30分から、楽友協会で、シュターツカペレ・ドレスデンの演奏会。
今日の曲目は、
Weber: Ouvertüre zur Oper "Der Freischütz"
Hindemith: Symphonische Metamorphosen
Schubert: Symphonie C-Dur, D 944
で、指揮は、昨日とおなじくハイティンク。

今日も圧倒的な演奏。なんという響きだろう・・・。シューベルト、冒頭のホルンからして、このオケのものすごさがわかる。そして、木管と弦のやわらかく、つややかな響き・・・。フォルテッシモの迫力。でも、けっしてうるさくはならない。輝きにつつまれるような感じ。とにかく、得がたい経験をさせてもらった。
[PR]
by kalos1974 | 2004-11-07 22:33 | 旅行

ウィーン 1 (2004年11月6日~8日)

11月6日(土)

ミュンヘン発10時23分の IC でウィーンに向かう。途中ザルツブルクで乗り換えなければならないのだが、接続時間が7分しかないうえに、列車がすこし遅れたので、ホームを走った。ウィーン着15時30分。

妻とふたりとはいえ、5時間の旅は、少々疲れる。 西駅到着後、地下鉄を乗り継いで、市立公園駅へ。駅前のホテル(Intercontinental Hotel)にチェックインしたのは、16時半ごろ。シャワーを浴びたり、着替えたりしているうちに、18時。とりあえずなにか食べなくてはとおもい、歌劇場のほうに歩く。カフェ・シュヴァルツェンベルクは満席みたい。というか、ここはいつも混んでるなあ。グランド・ホテルのとなりがショッピングセンターにあるカフェが、ちょっと素敵な感じだったので、そこで、紅茶とサンドウィッチ。

そうこうしているうちに、19時。あと30分で、シュターツカペレ・ドレスデン Sächsische Staatskapelle Dresden の演奏会がはじめるので、いそいで、楽友協会へ。今回は、このオーケストラを聴くために、ウィーンにきた。ドイツ最古の楽団のひとつが、「音楽の都」で、どんな演奏をするか、興味津々。

今日の曲目は、
Weber: Ouvertüre zur Oper “Oberon“
R. Strauss: Also sprach Zarathustra
Beethoven: Symphonie Nr. 7
で、指揮は、ベルナルト・ハイティンク。

演奏は、「ものすごい」のひとこと。名手ぞろいのオケなのに、だれかが目立つということもなく、全体が、とてもまろやかな響きを聴かせる。まばゆいばかりに輝かしい音。しかも、速い箇所であっても、おろそかにしている音符がひとつもない。知名度では、ウィーン・フィルに劣るが、実力では、互角じゃないかな。すくなくとも、ベルリン・フィルのような、無機質なオケではない。

ホテルにもどってからも、興奮してしまって、なかなか寝つかれなかった。
[PR]
by kalos1974 | 2004-11-06 22:23 | 旅行