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ザルツブルク (2005年1月23日~24日)

1月23日~24日

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駄目だろうと思っていた「モーツァルト週間 Mozart Woche 2005」の切符がとれたというので、急遽、ザルツブルクへ。Hotel Goldener Hirsch のコンシエルジュには、いつも驚かされる。とっくに売り切れた公演なのに、どこからかチケットを手配してきてくれる。しかし、この切符、実は、とれないほうがよかったのかもしれない。

聴きたかったのは、《ウェスペレ》という宗教曲。Ph. Jordan 指揮のウィーン・フィルで、合唱はバイエルン放送合唱団、しかもソプラノがバーバラ・ボニー。

ところが、ボニーが、突如、演奏会をキャンセルしてしまったのだ。がっかり・・・。
演奏は、いまとなってはよく覚えていないが、「ウィーン・フィルならこのくらい当然でしょ」(われながら、とても失礼ないいかたですね)という感じだった。なんか、すべてが色褪せてしまって・・・。やはり、ショックが大きかったのだろう。
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by kalos1974 | 2005-01-24 01:48 | 旅行

ウィーン 3 (2005年1月14日~16日)

1月16日(日)

昨夜の圧倒的な演奏につかれたのか、寝坊してしまった。10時ごろ朝食。実は、昨日の朝、食事をおえてから、和食コーナーを見つけた。そこで、今朝は、迷わず、ご飯と豆腐の味噌汁、のり、納豆などを手にとる。しかし、いまいちだったので、オムレツを注文。焼トマトとクロワッサンも食べた記憶が・・・。

コンシエルジュ氏に、短時間で見学できる近場の名所を尋ねたら、ゼセッシオン Secession(分離派館)を薦められた。実は、クリムトはあまり好きではなく、気がすすまなかったが、他に適当なところも思いつかないので、カールスプラッツを経由して、ゼセッシオンへ。《ベートーヴェン・フリーズ》を観る。「やっぱりデューラーのほうがいいなあ」などと、どうしようもなく場違いな感想をいだいて、ホテルにもどり、預けておいた荷物をうけとって、地下鉄で西駅へ。
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帰りは、ウィーン発13時30分の列車。途中、ザルツブルクでICに乗り換える。簡易食堂車 Board Bistro でニュルンベルガー、ポテト・サラダとビール。真っ赤な顔をして、18時34分ミュンヘン着。
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by kalos1974 | 2005-01-16 01:48 | 旅行

ウィーン 2 (2005年1月14日~16日)

1月15日(土)

午前中、カール教会 Karlskirche を見学。18世紀中ごろに建てられた、いかにもバロックな建物。設計者はエルラッハ親子。内部では、フレスコ画の修復をしていた。気温は氷点下3度くらい。
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朝食を食べすぎたので、昼食代わりに、カフェでケーキをつまんで、シューベルトの生家へ。メガネに感動(苦笑。
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係りのおじさんに、「なぜ日本人はシューベルトが好きなのか?」と訊かれて、返事に窮する。「シューベルトの音楽は青春の痛みや人生の底のない怖さを歌っていて、そこが普遍的なのです」とか適当なことをいって誤魔化した覚えが・・・。CDのコーナーで、ヴンダーリヒの歌った《美しき水車小屋の娘》を聴いて、このCDを買おうと決意。
シューベルトの生家のとなりにシュティフターの記念館。なぜ?質問しておくべきだった。

ホテルにもどり、シャワーを浴びて、着替える。近くのカフェで、ウィーナー・シュニッツェルを食べて(笑、ウィーン国立歌劇場へ。今夜は《ドン・ジョヴァンニ》。別のところに書いたように、私はオザワに関心があったのだが、他の人は、グルベローヴァめあてだったようだ。

配役だけ記しておく。
Don Giovanni・・・・・M. Kwiecien
Komtur・・・・・D. P. Dumitrescu(S. Kocanの代役)
Donna Anna・・・・・E. Gruberova
Don Ottavio・・・・・R. Trost
Donna Elvira・・・・・M. Serafin
Leporello・・・・・K. Youn
Zerlina・・・・・A. Kirchschlager
Masetto・・・・・I.-S. Sim
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by kalos1974 | 2005-01-15 01:39 | 旅行

ウィーン 1 (2005年1月14日~16日)

1月14日(金)

ミュンヘン発9時27分発のブダペスト行きEC63でウィーンへ。ウィーン着は14時05分。西駅から地下鉄で 市立公園 Stadtpark 。前回とおなじホテル(Intercontinental Wien)にチェックイン。
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すこし休憩したあと、歩いて、アルベルティーナに向かう。途中、ベートーヴェン像のまえを通った。
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美術館では、デューラーの《野うさぎ》とご対面。非常に繊細な水彩画。ルネサンスの時代、画家が、冷徹な目で対象に肉薄していたことを実感した。

切符売り場で、明日のオペラのチケットをうけとって、ホテルへもどる。夕食は、外に出るのが面倒だったので、ホテル内で、イタリア料理。皮をこんがり焦がした白身魚がおいしかった。バジルのソースとの相性がぴったり。白ワインをグラスに2杯飲んで、夫婦で酩酊。
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by kalos1974 | 2005-01-14 01:30 | 旅行