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顔から火

4月25日(月)

昨夕、とあるパーティーで、30歳代のドイツ人と知り合った。こちらが日本人とわかると、いきなり「日本では、ドイツにかんして、どんな教育がおこなわれているのか?」と尋ねられた。なんでも、パーティーにくる途中で、日本人の若者に、「ハイル・ヒトラー!」と呼びかけられたらしい・・・。おもわず絶句。
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さっき、あるブログを見ていたら、たぶん20歳代の人が、「われわれの世代は、戦争責任とは関係ない」と書いていた。同じ年代のドイツ人は、おそらく、こういうだろう。「われわれは、経済的繁栄といった正の遺産の恩恵に与っている以上、負の遺産に対しても責任を負っている」。

ヨーロッパで、日本の動向は、案外しっかりフォローされている(今日の12時のニュースで、尼崎の鉄道事故は2番目にとりあげられた)。
中国での反日運動もきちんと報道されましたよ。教科書問題、慰安婦のこと、靖国神社参拝・・・、みんな知られている。だから、当然、日本に味方する論調はすくなかった。もちろん中国のやり方は批判されていたけど、ドイツの新聞は「日本は自分を戦争の被害者としてしか見ていない」と書いたし、イギリスの新聞はもっと辛辣な書き方をした。

前回の日記でもふれたけど、日本の政治家は内向きすぎる。なぜ、自分の国が、外からどう見られているのか、考えないのだろう・・・。自国民に対してもきちんと説明しないくらいだから、仕方ないのかなあ。
by kalos1974 | 2005-04-25 19:14 | 日記
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