5月18日(水)
ある演習にマルティンという知日家の中年男性が参加している。ふつうの会社員なのだが、仏教にくわしくて、道元がどうとか、ぼくには分からない話をしてくる。その人から、さっき、郊外の某教会での演奏会に行こうという電話があったので、思い出した。 マルティンが先日訊いてきたのは、日本の外交はなにを考えているのか?ということ。曰く、「中国にいる日本の大使は、陸軍大臣の子どもではないか。それに政権幹部にいる安倍とかいう男は、戦犯の孫ではないか。なぜ、そういう人たちが、中国や北朝鮮と交渉しているのだ?」と。 で、調べてみたら、たしかに、阿南惟茂大使(脱北者は絶対領事館に入れるなといった人)の実父は、阿南惟幾陸軍大臣。 北朝鮮への経済制裁を声高にさけぶ安倍晋三自民党幹事長代理は、岸信介元首相の孫。岸信介は、東條内閣で2度大臣を務め、A級戦犯の容疑者として収監された人。 中国や北朝鮮が、自分の交渉相手の素性を知らないわけがない。なにせ、知日家とはいえ、ふつうのドイツ人が知っているくらいなんですから。 ぼくは、その人に能力があれば、ご先祖さまがなにをしてたってかまわないと思う。でも、それにしても、やはり、なんらかの配慮があってもいいんじゃないかなあ。
by kalos1974
| 2005-05-18 19:49
| 日記
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