4月29日(金)
演習のあと、ミヒャエル教会 St.-Michaels-Kirche で、テレマンの《メサイア》を聴いた。演奏は、ミュンヘン放送交響楽団 Muenchner Rundfunkorchester とバイエルン放送合唱団 Chor des Bayerischen Rundfunks。月並みだが、残響が心地よくて、「こういう音楽は、やはり、教会堂で聴くのが本統だな」というのが感想。 なぜ、1759年につくられた作品と、1958年につくられた作品が、一緒に演奏されたのか不思議におもって、帰りの地下鉄のなかで、プログラムを読んでいたら、2つとも、クロップシュトック Klopstock のテクストに曲をつけたものだった。 でも、クロップシュトックで誰だ?プログラムによると、ゲーテの『ウェルテル』にも登場する詩人らしい。そういえば、どこかで聞いた名前のような・・・。う~ん、でも、覚えてないなあ。
by kalos1974
| 2005-04-29 00:22
| 演奏会
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