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ドレスデン 1 (2005年2月3日~4日)

2月3日(木)

今シーズン最後の《タンホイザー》のチケットがとれたので、急遽、ドレスデンへ。妻は呆れた顔で、ひとこと、「ひとりでいってきたら」。

ネットでしらべると、ルフトハンザが格安運賃を出していた(帰りの便がおそい時間)ので、飛行機にする。11時20分発の1076便でドレスデンへ。12時20分到着。 S-bahn で市内に向かう。それにしても、ドレスデンにかぎらず、ドイツの都市は、空港とのアクセスがとてもよい。わずか15分ほどで中央駅に着いた。

中央駅から市内観光をかねて、ホテルまで歩く。中央駅周辺はいかにも旧東独風の味気ない建物がならんでいるが、それでも、通りはひろいし、広場は活気に充ちている。

1時間ほどかけてホテルに到着。ウェスティン・ベルヴュー The Westin Bellevue, Dresden 。
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部屋から、エルベ川をはさんで、旧市街が一望できた。名にそぐわぬよい眺め。

ひとやすみして、川向こうのアルテマイスター Gemaeldegalerie Alte Meister へ。お目当ては、ラファエロの《システィナのマドンナ》、フェルメールの《手紙を読む女》、そしてリオタールの《ココアをはこぶ少女》。
フェルメールの作品がないので、美術館の人に尋ねたら、「日本に送るため、梱包作業中」とのこと。・・・。以前、ウィーンの美術史美術館でも、おなじような目にあったことがある。

ホテルにもどり、軽食。ザクセン風のポテトスープ。6ユーロにしてはおいしい。ソーセージがよいアクセントになっている。パンもたくさんついてきたので、お腹いっぱい。
シャワーを浴びて、着替える。18時から、ゼンパーオーパーで、《タンホイザー》
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別の記事にも書いたが、私は、ここのオーケストラは、ウィーン・フィルとならんで、世界最高だと思っている。しかも、《タンホイザー》は、ここで初演された作品。期待は高まる。
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舞台うえに、デジタル時計がある。ここにしかないものらしいので記念に一枚。

記憶にのこるすばらしい公演だったが、いまとなっては(7月9日執筆)、こまかなことは覚えていない。ただ、オーケストラの響きのなめらかでつややかだったこと、弱音の繊細さ、大音量の迫力が印象的だった。歌手もオケにまけない歌唱を披露してくれたように思う。

当夜の主な配役を記しておく。
Dirigent ・・・・・ W. Rennert
Inszenierung ・・・・・ P. Konwitschny
Hermann ・・・・・ H.-P. Koenig
Tannhaeuser ・・・・・ S. Gould
Wolfram ・・・・・ A. Schmidt
Elisabeth ・・・・・ C. Nylund
Venus ・・・・・ I. Vermillion
by kalos1974 | 2005-02-04 09:24 | 旅行
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